お団子(もちもちタイプ)

串団子は3~5個。
関東では江戸時代四文銭の流通により、四個一組となっていることが発端であるとされている。
関西では、頭部と四肢を表し五個が発端となっている。
引用:wikipedia


やわらかもっちりタイプ

材料(1個13~15g・30個分)

団子

米粉(上新粉)    160g
白玉粉(もち粉)   40g
ぬるま湯       140g
砂糖          20g


みたらし

醤油      40g
てんさい糖  80g
水       180g

片栗粉    10g


作り方

1、上新粉・白玉粉・砂糖にぬるま湯を加え、混ぜていく。

2、水分が行きわたったら、手でひとかたまりになるまで捏ねひとまとりにする。










3、4等分にし、20~25分蒸す。(粉っぽいところがなくなるまで)














4、蒸しあがった生地をかるく水にくぐらせ、ボウルにあけ、棒でよくつぶす。










5、手で捏ねられる温度になったら、50回位良く練り、つやを出す。
6、生地を棒状に伸ばし、3cm位にちぎり、丸める。











7、みたらし餡を作る。


 醤油・砂糖・水150ccを加え沸かす。  






  



片栗粉・水30ccで水溶き片栗粉をつくり、調味料が沸いたところへ糸状にたらし絶えず混ぜていく。








  とろみがつき、透明感がでるまで混ぜる。








8、串に、団子をさす。












9、みたらしをからめ出来上がり。
  (お好みで焼き目をつけ、餡をからめても)




  ※きなこの割合(体積比)
 きなこ:砂糖=1:1
 塩少々
串に刺さなくても、OK